
展覧会概要
岩崎美ゆきの作品はデビューより一貫して、直裁に風景を写しとる硬質なストレートフォトグラフィーによって構成されています。
深い被写界深度で撮影された写真は、画面の隅々までピントが合うことにより、かえってそれを見る者の眼差しを画面上に彷徨わせるようです。
本展覧会は2025年5月にArt-space TARN(奈良)で開催されたジュエリー作家ambervacanceとの2人展「Utopia」の内容を新たに再構成したものになります。
着実に作品の発表を続ける写真家の現在形をぜひご覧ください。
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ゆれるひかりの足あとを
かぜとしおの音のするほうへ
大きな葉でできた道をぬけた先には
(自由か 孤独か)
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私もあなたも信じているものは違うし、説得することもできないし、まとめて一つにすることもできない。
このイメージの先を思う自由は、誰にも支配できないが、時々困難である。
プロフィール
岩崎美ゆき / IWASAKI Miyuki
2018年 武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業
個展
| 2025 | 「étincelle」(Alt_Medium / 東京) |
| 2024 | 「むこうの海では、雨がふっている」(Alt_Medium / 東京) |
| 2023 | 「なみまの再会」(Alt_Medium / 東京) |
| 2022 | 「折りたためる海」(Alt_Medium / 東京) |
| 2021 | 「折りたためる海」(Alt_Medium / 東京) |
| 2020 | 「My Garden(2015-2020)」(Alt_Medium / 東京) |
| 2019 | 「この海は、泳ぐためではありません」(Alt_Medium / 東京) |
グループ展
| 2026 | 「Utopia」ジュエリー作家ambervacanceとの二人展(Art-space TARN / 奈良) |
| 2018 | 武蔵野美術大学 平成29年度卒業制作・修了制作優秀作品展 |
| 2017 | 町田市立国際版画美術館インプリントまちだ展2017(映像と写真による参加) |
受賞歴
| 2018 | 武蔵野美術大学卒業制作優秀賞 |
| 2017 | 第17 回写真1_WALL 審査員奨励賞(増田玲選) |
写真集
| 2025 | 『むこうの海では、雨がふっている』(UMINARI) |
| 2024 | 『なみまの再会』(UMINARI) |
| 2023 | 『よあけの深淵』(UMINARI) |
| 2022 | 『この海は、泳ぐためではありません』(UMINARI) |
https://www.instagram.com/miyuki_iwasaki_w/
Website
https://mi-iwasaki.tumblr.com/
岩崎 美ゆき 個展「きみの海は不可侵」
2026年10月30日(金)~11月4日(水)
12:00〜19:00 ※最終日17:00まで

