「notations-I」

2020年3月22日(日)

出演

・伊達伯欣+奥野美和+篠田優
+加藤雅也
・神田さやか


プロフィール

伊達伯欣 / DATE Tomoyoshi

1977年ブラジル・サンパウロ生まれ。3歳の時に日本へ移住。
ロック、ジャズ、ポスト・ロックなどを経て90年代後半より電子音楽を開始。
ソロ作品に加え、Chihei Hatakeyama, Opitope、ILLUHA、Melodiaとして活動するほか、中村としまる、KenIkeda、坂本龍一、TaylorDeupreeとも共作を重ね、世界各国のレーベルから18枚のフルアルバム作品をリリース。

西洋医学・東洋医学を併用する医師でもあり、2014年10月にアンビエント・クリニック「つゆくさ医院」を開院。
自然と文明、アナログとデジタルをテーマに医療と音楽に従事している。


プロフィール

奥野美和 / OKUNO Miwa

3歳よりダンスを始める。
2007年より北村明子率いるLeni-Bassoに参加し国内外で活動後、2009年よりソロ活動を開始し骨と肉の存在に重点をおいた「自由になる為の解体された身体」をテーマに振付を行い国内外にて活動。
2013年、横浜ダンスコレクションにて「若手振付家のための在日フランス大使館賞」「MASDANZA賞」を受賞。
同年、 MASDANZA18(スペイン)「審査員賞-Jury Prize best of solo-」を受賞。
2017年東京藝術大学先端芸術表現専攻にて修士号を取得。同年、PARCO production「この熱き私の激情」(原作:ネリー・アルカン 演出:マリー・ブラッサール)では初の演劇作品へ出演する。


プロフィール

神田さやか / KANDA Sayaka

シンガーソングライター。
北海道出身。
ユニット活動を経て、作曲・録音などを始める。
2015年春にギターでの弾き語りを開始し、同年「山を見る係」(CD-R)、2017年に「欠片の方」(CD-R)を発表。都内を中心に活動中。


プロフィール

加藤雅也 / KATO Masaya

詩や美術からの影響を強く受け、日常的な知覚・皮膚感覚から空間と個人の相関を経て身体が身体であり、個が個であるという前提からどこまで解放され得るのか、という主題を軸としつつ、これまでソロでのパフォーマンスの他、ダンス・映像・朗読・演劇などとの共作に参加。
青山学院大学在学時より作曲を開始。
これまで2013年に英Somehow Recordings、2015年に米Time Released Sound、2018年に英Whitelabrecs、2019年に米LINEより作品を発表。


プロフィール

篠田優 / SHINODA Yu

1986 年長野県生まれ。
2010 年上智大学経済学部経営学科卒業の後、東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。現在 明治大学理工学研究科建築・都市学専攻総合芸術系博士前期課程 在籍。

明治以降につくられた洞窟陣地や、解体を前にした建築の、見逃されてしまうような細部を記録し、写真メディアそのもののあり方を交差させることで創造性の広闊さを見せる。
主な受賞歴に塩竈フォトフェスティバル写真賞大賞、EINSTEIN PHOTO COMPETITION X2 岩渕貞哉賞がある。


開催日時

2020年3月22日(日) 終了しました!ありがとうございました!
16:30 open / 17:00 start
¥2000 / 定員20名

*ご精算方法は当日現金払いのみとなっております。
*小さな会場となっておりますので、ご予約後キャンセルされる場合は速やかにご連絡ください。
*ご連絡から3日以内にご返信がない場合サーバーのエラーなどが考えられますので、もう一度ご連絡ください。


「notations-I」

2020年3月22日(日)

【お問い合わせ】

〒161-0033
東京都新宿区下落合2-6-3 堀内会館1F
JR高田馬場駅徒歩7分(下落合二丁目歩道橋そば)
2-6-3, Shimoochiai, Shinjuku, Tokyo, 161-0033

TEL:03-5996-8350
MAIL:inquiry@altmedium.jp