SHOKO POP HANGA 「starry night 星降る夜冒険の始まり」

多彩な色や心地よい形、偶然や瞬間に宿る現象。

本当に美しいと思うもの、面白いと思ったことを見つめて描くことは、単純なようでいて難しいことかもしれません。

自由でありたいと思いながらも過度なこだわりや思い込みに捕らわれてしまう、日々生きる中でいかに視点を変えて日常を興味深いものにするか、空想と現実の間に真実がある。

1981年島根県松江市生まれ小学生の頃から母で版画家の足立順子の影響で木版画を始める。
奈良芸術短期大学クラフトデザイン学科にて彫金・ガラス工芸を学び、卒業後は版画の作成がメインとなり2011年から展覧会を積極的に行う。

2013年より国展への出品を続け、2019年国展会友賞、2023年国画賞を受賞し準会員となる。
主に地元島根県にて個展・グループ展を開催し、造形作品やインスタレーションの展示も行う。

2019年よりギャラリー・絵画教室「三角美術館」を運営。

2002	奈良芸術短期大学クラフトデザイン学科卒業
2008	松江版画会のグループ展へ出品を続ける
2011	「夢幻主義展」（島根県立美術館 / 島根）
2012	「第１回足立順子と娘たち展」（一畑百貨店美術サロン / 島根）
2013	「国展」（版画部）初出品初入選（以降連続入選）
2014	「夢幻世界展」（銀座ギャラリーカノン / 東京）^※
	「夢幻世界展」（島根県立美術館 / 島根）
2017	国画会　会友推挙
	「夢幻図書館展」（島根県立美術館 / 島根）
2019	「国展」（版画部）会友賞受賞
	初個展「SHOKO　POP　HANGA」（松江市カラコロ工房 / 島根）
2022	個展「SHOKO POP HANGA 2022」（島根県立美術館 / 島根）
2023	国展（版画部）国画賞受賞　準会員推挙
	展覧会の絵　４つの扉　多納三勢氏との企画展
2024	個展　SHOKO　POP　HANGA「starry night」