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2026年4月23日

寺崎珠真 個展「LANDSCAPE PROBE: Interim Report 2024-2025」

昼光となだらかな勾配は歩行を促し、さまざまな事物に視線は彷徨う。 環境によって無意識のうちに眼と足は導かれていく。 眼前を掠めていく認知以前の視野が逃げ去る前にシャッターを切ると、 カメラは瞬時にその観察点への光の配列を記録する。 晴れた日の光の底に立ち現れる風景。 見回すことと見つめること、具体と抽象、風景と写真の間を行き来している。 いつも途方に暮れながら、当てもなく果てもなく探査は続く。