2024年7月17日

内藤浩司 写真展「the scenery passing by」

コロナ禍から今まで、関東一円を歩き続けている。 茨城県の西部、下妻駅の側の国道沿いで、高校通学時に電車の窓から見ていた景色がふと頭をかすめた。  - 東京湾と曇り空、そして対岸の房総半島 あれから20数年、海岸線には新しいマンションが立ち並び、電車から海はほとんど見えなくなってしまった。 今見ている景色もいずれ無くなり、何かのきっかけで思い出すのかもしれない。 かつて見えていたもの、まだ見えているもの。 見えないのに見える、時のようなもの。